「これまで、外国人とより密接なコミュニケーションを取ろうと英会話や中国語など様々な外国語を学んできましたが、なかなかうまくいかずにずっと悩んできました。
言葉は何とか通じているのですが、思惑までは理解してもらえないのです。
努力が実らないこの結果に苛立ちさえ覚えていたのですが、この研修で語学力さえ高めれば良いというものではないことが漸く判りました。」
「自分は外国人と接するのが苦手でした。
英語が苦手ということもあるのですが、考え方の違いを擦り合わせるというのが億劫だったのです。
しかし、本当の異文化コミュニケーションとは無理矢理考え方を合わせるのではなく、相手を理解することにあるのですね。
今後は、外国人と接することをポジティブに考えていけそうです。」
「近い将来、赴任のため中国へ行くことになりそうなのですが、今までに抱いていた海外のイメージからそれが不安でなりませんでした。
ですが、この研修でビデオを観て現地の様子を知れて、またケーススタディによって実際の異文化コミュニケーションを体験できたので、今では海外赴任がむしろ楽しみになっています。」
「日本の常識は海外の非常識である、とはよく言ったものですね。
知ってはいたつもりですが理解はできていなかったようで、研修で改めて実感することができました。
様々な事例を通して異文化コミュニケーションを学べたので、海外や外国人に対して柔軟に考えられるようになったのではないかと思います。」
日本人と中国人のコミュニケーション、或いは日本人とヨーロッパ・アメリカ人のコミュニケーションについて学ぶ研修です。
ビジネススキルを高める取り組みの一つとして英会話などを学ぶ人が増えていますが、真の異文化コミュニケーションとは外国語さえ習得すれば良いというものではありません。
特にビジネスの世界で成功を掴むとなると、それぞれの国の価値観や日本との違いを理解し、またそのうえで協調に努めなくてはならないのです。
この異文化コミュニケーション研修では、外国人とのコミュニケーションを“見える”部分と“見えない”部分に分けて説明されています。
コミュニケーションの“見える”部分とは、言語の違いや行動の差異といった、コミュニケーション中にはっきりと見てとれる部分です。
対し、コミュニケーションの“見えない”部分とは、歴史や文化、宗教やお国柄からくる習慣、そして価値観。
つまり、上記“見える”部分を根底で成している事柄です。
日本と中国・欧米におけるコミュニケーション研修では、後者の見えない部分こそが異文化コミュニケーションにおいては特に重要なのだと考えられています。
この見えない部分を理解してこそ、見える部分でのコミュニケーションが円滑に進められるということです。
研修で取り上げている方法の中には、他のコミュニケーション研修でもよく見られる体験型プログラムももちろんありますが、中でも特筆したいのが問題点や失敗事例を取り上げて異文化コミュニケーションを考えていくプログラムです。
座学型研修で方法を指南していても、それは単なる机上の空論。
実際にあった問題や失敗の改善に努めてこそ、より効果的なコミュニケーションが生まれると考えてのことです。
「以前、海外の人を交えて仕事をしたとき、業務に支障がでるほど意思疎通がうまくできませんでした。
原因は生まれ育った国の文化の違いにあると考えていました。
相手が私とは違う文化圏で育ったため、当社の方針を理解できていないのだと思ったのです。
しかし、今回この研修を受講して、それは全くの間違いであり、真の原因は自分たちが相手を理解できていないためだということが分かりました。」
「外国への赴任が決まったといっても、海外旅行の経験もない私にとっては、文化の違いというものは漠然としたものでした。
ですが、研修での詳しい説明のおかげで日本と外国の文化の違いをしっかりと理解できました。
同時に異文化理解の大切さや、注意のポイントなどを知ることができ、海外赴任で役立っています。」
「今までに自分が特定の文化に対して偏見を持っていたことに気付きました。
無意識に思っていたことに気付き、偏見を解消できたことが、この研修を受けてのいちばんの成果だと思います」
「この研修を知らずに先に赴任していった同僚にも、受けてもらいたかった研修だと思います。
同じ企業の仲間にかぎらず、異文化と関わって仕事をする人にはぜひおすすめしたいです。」
・・・これらの感想を読んでみると、異文化に対して持っていたイメージを正しく持ち直すことができたという方が多いように感じられます。
海外に対して自分勝手なイメージを抱いていた方や、イメージを何も持てていなかった方、人によってそれは様々ですが、研修によって正しいイメージに書きかえられたことは異文化コミュニケーションの大事な第一歩です。
また、相手から見た自分を考えるという普段の人間関係においても基本のことを重点的に学ぶため、海外へ行く機会のない人でも充分に役立てられるコミュニケーションの講座であることも特徴です。
異文化間でのコミュニケーションは大変難しいものです。
言語圏が異なる人間同士では、まず相手の言葉を理解することから始まります。
また、歴史や文化が違えば、人間が感じている常識にも差がでてきてしまいます。
とはいえ、それらは勉強すればどうにかなること。
特に難しいとされているのが、コミュニケーションスタイルです。
例えるなら、日本人なら贈り物をされても「そんな、もったいない」と一度は断るのを礼儀と考えているのに対し、アメリカ人は曖昧な返事はせずにはっきりと受け取りますね。
そういった違いを学びつつ、よりよいコミュニケーションの方法を学ぶのが、この研修です。
この研修の対象者は、当然海外への赴任や出張が多いビジネスマン、また海外とのインターフェイスが考えられる中堅スタッフたちとなります。
この研修では外国人にどう対応するかを学ぶだけではありません。
外国人の視点に立って、複眼的に見る訓練も行います。
研修の狙いは様々な点にあります。
まず、日本人である自分のコミュニケーションスタイルを確認しなくてはなりません。
そのうえで、文化の違いによる指標の理解が求められます。
また、大事なビジネスを行う過程で誤解があってはならないので、それを避けるためのアプローチ方法。
そして、二刀流コミュニケーションについてです。
この研修では、他のコミュニケーション研修以上に実践できることがカギとなって来ます。
そもため、ロールプレイ、ペアワーク、ケーススタディといった、体験・参画型のカリキュラムが多く予定されています。
海外ビジネスは事前準備なくしては成り立ちません。
その事前準備として異文化コミュニケーション研修の受講は必須となるのではないでしょうか。